コロナになっていろいろなイベントが中止になっています。
いったいいつになったら、今までの日常がもどるのか考えてみました。
- 9月
- 12月
- 3月
- 当分もどらない
<9月>
緊急事態宣言が解除になり、感染者数がU字に変遷しています。
この状況から9月に今までの日常が戻ることは考えづらいと思います。
会社のネット会議やオンライン授業など今まであったことはあったけど、
あまり普及してこなかった方法が急激に伸びました。
それらの便利さに気づいてそちらに移行していく団体がある一方で、
ズルズルと以前の時間がかかる方法に戻ってしまう団体もあります。
でも、世の中全体がコロナ以前に戻ることはまだ、この時期では厳しいのではないかと思います。
<12月>
夏が過ぎ、人々はコロナと夏の暑さに疲れ切って日常を取り戻そうと無理やり戻っていくかもしれません。
コロナ感染者は横ばいまたは、微妙な上昇を続けていて、気が許せません。
人々は以前への回復を願いますが、実際は厳しいでしょう。
<3月>
日本は年度の区切りとなり、人々は以前の日常への回復を切望します。
しかし、現実は厳しく、失われたもの、新しく生まれたもの
それらを精査して折り合いをつけて自分なりの、自分らしい、新しい日常を築いていくほかないことに気づくのではないでしょうか。
<もどらない>
上の理由から私はこの『もどらない』というのが一番妥当かなと考ます。
自分らしい、新しい生活様式、生き方を模索しながらもより良い生活、よりよい人生について考え、新しい生活を構築していくのではないでしょうか。
かくいう自分も、これからどうやって生きていこうかと、ずいぶん考え、自分なりの答えをみつけようとしています。
コロナ禍にならなければ、こんなに自分の生き方について考えなかったと思います。
その意味では、有意義な時間を過ごすことができたと思います。
しかし、失われたものの大きさは計り知れません。
「残ったもの」、「いまある環境」に感謝してこれからの人生を豊かにしていこうと、努力したいと思います。
あなたはこの、コロナ禍から
この後、どんな世の中になっていくと思いますか。
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